買ってよかった!プロジェクターレビュー【APEMAN LC350】

こんにちは。どりあんです。

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  どりあん  
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2007年、嵐・櫻井翔のファンになる。母親、叔母、従姉妹もみんなジャニオタの筋金入りオタク。ジャニオタ費用を捻出するため、ポイ活に目覚める。

ライブ参戦:2012Popcorn、2014THE DIGITALIAN、2018-2019ジャニーズカウントダウン 他
番組協力:VS嵐、嵐にしやがれ、櫻井有吉THE夜会、MUSIC STATION 他

 
 
今回は、わたしが買ってよかった!と思っているホームプロジェクターについてレビューします。これから購入を考えている方は、参考にしてください。

購入した商品

今回購入したのは、こちらの製品です。

製品名:APEMAN 小型 プロジェクター LED 4000lm 1080PフルHD対応 180インチ大画面 スマホ/パソコン/タブレット/ゲーム機/DVDプレイヤー/USBなど対応 【収納バッグ付き】


サイズ

専用の持ち運びできるケースが付いています。

手持ちのiPhoneSE(第一世代)(約6㎝×12㎝)と比較してみました。かなりコンパクトなのがわかると思います。


ケースの中身はこんな感じ。
プロジェクター本体と、ケーブル類やリモコンを収納するポケットが付いています。
蓋部分もポケットになっていて、取扱説明書などを収納できます。


本体だけのサイズ感はこんな感じです。

測ってみると、およそ19cm四方×高さ6cmでした。
角度調節機能が付いており、下のネジを回すことで高さがつけられます。

角度調節用のネジは、最大3cmくらいのびます。

仕様

本体右にあるのは、電源ケーブル口です。

本体左側面に、各入力口があります。
左から、TFカードスロット、USB入力、HDMIインターフェース、AV入力、オーディオ出力、下部がVGA入力です。

背面はスピーカーです。

操作

本体上部にボタンがついています。
電源ボタン、ホームボタン、メニューボタンと上下左右のボタンなどで、シンプルです。

操作は付属のリモコンでも可能です。

使ってみた

実際に使ってみた様子です。

使用環境1

投影している壁は、縦約1.5m、横約2mほど。プロジェクターから壁までの距離は2.2mくらいで、高さ90㎝ほどの台に置いています。壁紙は凹凸のあるデザインですが、遠目に見ればわからない程度です。

ツイートにもあるように、写真上部にジャニーズジャンボうちわの柄が見えますでしょうか。投影している壁の上部に飾ってあります。うちわ約7こ分の横幅です。

ちなみに、投影している映像はこちら。


使用環境2

今度は、和室のふすまに映してみました。投影はできるものの、ふすまは段差ができてしまうためプロジェクターと壁の距離感が変わってしまい、見え方に差ができてしまいました。

付属品

  • ACケーブル
  • リモコン
  • HDMIケーブル(両端ともHDMI)
  • 使ってみた感想

    意外となんでも見られる

    製品によっては、有料動画を映せない規制がかかっているものもあるらしく、使ってみるまで不安でした。Netflix、AmazonPrime、Huluといったサブスク動画をせっかくなら大画面で見たいですもんね。でもちゃんと見られて安心です。この規制はケーブルにもあるらしいので、製品購入の際は気を付けてください。

    小型で便利

    かなりコンパクトで小さいので、収納に困りません。バッグ付きなのもうれしいポイントです。友人宅にもっていくことも困難でないサイズ感。

    画質・音質問題なし

    映像の画質や音質も気になる点でしたが、見ていて不快になるようなことはありませんでした。強いて言えば、プロジェクター内部のファンが回る音がちょっとうるさいです。でも、映像に集中していれば気にならない程度。音質にこだわる場合は、外部出力から高品質のスピーカーやヘッドフォンにつなぐといいかもしれません。

    レンズのピント合わせ、拡大縮小、角度なども操作できるので、見やすく投影できると思います。

    置き場所を選ぶ

    まず、投影する壁から十分な距離をとったほどよい高さの安定した場所に設置する必要があります。さらに、右側から電源ケーブルをつなげてコンセントまで届く距離でないといけません。そのうえ、パソコンやブルーレイプレイヤーなどの機器から入力する場合、それらのデバイスも安定した場所に置きつつ、プロジェクター左側からケーブルが届く範囲で置かなければいけません。

    けっこうケーブルがごちゃごちゃします。設置できたー!と思ったら、投影する壁とプロジェクターの間にケーブルがあって影ができてしまったり、自分が座るところがないなんてことも。

    おすすめは、天井投影です。配線気にせず、床置きして寝っ転がってみるドラマは最高に面白いです。

    一緒にあると嬉しいアイテム

    HDMI⇔USB type-C変換ケーブル

    これめちゃくちゃ便利です。type-C対応のスマホ(主にAndroid)をHDMI対応機器に映し出せるアイテムです。スマホ画面をプロジェクターで大画面に投影して見られます。

    もちろん、HDMI対応のテレビやPCモニタにも映せます。

    インスタライブやNetflix、Hulu、YouTubeなどなんでも大画面化!ジャニーズFC動画も見られます。

     

    ★Type-C、LightningどちらもHDMIに接続できるタイプもあります

    まとめ

    いかがでしたか?ここまでAPEMAN 小型プロジェクターのレビューをしてきました。 プロジェクターの中では安価な方ですが、自宅で動画鑑賞するには十分な性能です。おうち時間を充実させるためにも、1台いかがでしょうか。
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