今すぐ実践できる!ジャニオタ節約術

こんにちは。どりあんです。

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  どりあん  
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2007年、嵐・櫻井翔のファンになる。母親、叔母、従姉妹もみんなジャニオタの筋金入りオタク。ジャニオタ費用を捻出するため、ポイ活に目覚める。

ライブ参戦:2012Popcorn、2014THE DIGITALIAN、2018-2019ジャニーズカウントダウン 他
番組協力:VS嵐、嵐にしやがれ、櫻井有吉THE夜会、MUSIC STATION 他

 
 
改めて自己紹介をいたしますと、私は12年ほど嵐櫻井翔さんのファンをやらせて頂いており、国民的スーパーアイドルともなると出費もなかなかのものになります。にもかかわらず、昨年ついに山下智久という沼に堕ち、掛け持ちを始めてしまいました。
一方で、お得ごとが大好きで、ポイントやセール、割引には目がありません。すべては、お金のかかるジャニーズ費にまわすため(学生時代、お金がないを理由にファンクラブに入会するのが遅かったり、買わなかったグッズがあったりと、後悔が多いのです・・・)。

というわけで、前置きが長くなりましたが、今回は各ジャンルのオタクの皆さまも実践できる節約術を紹介します。どれも私が実践しているものですし、怪しいものではないので参考にしてみて下さい。




無駄な出費をなくす

節約と言えば、まずは出費の見直しです。普段の生活で、あなたは無駄なお金を払っていないでしょうか?ここでいう「無駄」とは、「他の方法を使えば払わなくて済んだお金を払っている」という意味であり、オタク費は全く無駄ではないと考えます!!!

ネットバンキングの活用

ネットバンキング、利用されていますか?私の友人の超現金派は、突然ATMに行って手数料をかけてお金を下ろしています。

もったいない!!その手数料でジャニショの写真1枚買えるじゃん!!!



そこでおススメしたいのがネットバンキング。多くの銀行で銀行のオンライン化は進んでおり、ネットバンキングに対応している銀行も増えています。銀行窓口やATMで行う、記帳や振込手続きなどを、スマホやPCからいつでも行えるサービスがネットバンキングです。

ネットバンキングは、新たに口座を開設する必要はなく、今お使いの銀行口座にインターネット上で操作できるオプションを追加するような形で利用できます。ネットバンキングには利用開始手続きが必要です。

ネットバンキングを利用すると、特典としてATM利用手数料や振込手数料を回数制限付きですが無料としてくれる銀行が多くあります。


三井住友銀行

ネットバンキング「SMBCダイレクト」
利用特典:三井住友銀行宛振込手数料が制限なく無料

三菱UFJ銀行

ネットバンキング「三菱UFJダイレクト」
利用特典:
 預金残高10万円以上などの条件を満たすと、三菱UFJ銀行のATM手数料は何度でも無料
 預金残高30万円以上などの条件を満たすと、提携コンビニATM手数料も月2回まで無料

ゆうちょ銀行

ネットバンキング「ゆうちょダイレクト」
利用特典:窓口やATMが閉まっている土日や深夜もリアルタイムで取引可能


また、銀行によりますがPay-easyの振込もネットバンキングから行うことができます。
当落が出たら慌ててATMに行かなくても、スマホでその場でチケ代払い込めます。安心。
(Pay-easy対応でも、税金等の振込にしか使えない銀行もありますので、ご確認下さい。)

他にも銀行によってネットバンキングの利用は様々な特典が用意されていますので、今ご利用の銀行のサービスを調べて利用してみましょう。

キャッシュレス決済の活用

キャッシュレス戦国時代と言われるほど、さまざまなキャッシュレスサービスが台頭していますが、まだまだキャッシュレス決済を利用していない方は多いのではないでしょうか。

キャッシュレス決済に関して、なんとなく不安、よくわからないという理由で使っていない方は、今から簡単に説明するので自分に合ったキャッシュレス決済から始めてみませんか?

クレジットカード

キャッシュレス決済と言えば、クレジットカードを思い浮かべる人が多いと思います。
クレジットカードは、簡単に言えば1カ月ごとの借金です。よく聞く「JCB」「Master」「VISA」などの国際ブランドが、利用者の代わりにお店に代金を支払ってくれます。その後、カード会社から今月立替た分支払ってね。という請求が来るシステムです。
カード会社がお金を立て替える必要があるため、利用者の信用度が重視されます。そのため、年収などによる審査があり、入会できない人もいます。

クレジットカードのシステムを図にするとこんな感じです。

クレジットカードの利用イメージ

また、クレジットカードは多くが利用金額の1%程度のポイントが付与されます。お店ごとのポイントカードとは異なり、どんな支払いに対してもカードを利用していればポイントが付くのでお得です。

18歳以下でクレジットカードを作ることは難しいです。18歳以上の学生なら、無収入でもカードを作ることができます。学生向けカードや、楽天カードやエポスカード、ヤフーカードなどの審査が比較的ゆるいといわれるカードがおススメです。社会人でも、初めてクレジットカードをもつなら、年会費や入会費がかからない下記のようなカードがおススメです。

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デビットカード

クレジットカードに似た決済方法がデビットカードです。こちらは、カード会社に借金をすることなく、店頭やインターネットで支払いをしたその場で口座からお金が引き落とされる仕組みです。口座にお金がなければ決済が出来ないので、使いすぎる心配もありません。最近のデビットカードの主流は、クレジットカード会社の国際ブランドつきのカードです。JCB,Master,VISAなどのマークが付いています。これらのクレジットカードに対応している店舗やネットショップなら、クレジットカードと同じように決済に使えます。

デビットカードのシステムを図にするとこんな感じです。

デビットカードの利用イメージ



プリペイドカード

LINE payカード、kyashカードに代表されるのがプリペイドカードです。プリペイドとは先払いのこと。次に挙げる電子マネーのように、先にカードに一定額をチャージして、チャージしてある金額分しか決済に利用できません。自分でチャージした額しか使えないので安心です。チャージは、銀行口座から引き落としたり、コンビニで現金支払い、コンビニATM支払いなどの方法があります。このカードにもJCB(LINE pay)、VISA(kyash)のブランドがついているので、クレジットカードが利用できるところではクレジットカードのように使うことができます。

 ▷Kyash Card

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電子マネー

Suicaなどの交通系電子マネー、nanaco、WAONなど、事前にチャージした金額をタッチして支払うタイプのカードを電子マネーと言います。店頭決済では利用出来る店舗も多いですが、ネットショップでは使うことができません。

電子マネーのシステムを図にするとこんな感じです。

電子マネーの利用イメージ


スマホ決済・QR決済

最近流行りの○○payという名前のやつは、だいたいこれにあてはまります。paypay、LINE pay(先に挙げたプリペイドカードは除く)、楽天pay、au pay、、、各社色々出してきました。どれもスマートフォンでQRコードを読み取ってもらう、または、自分でお店のQRコードを読み取ることで決済が完了するシステムです。支払い元は、提携ポイントやクレジットカード、銀行口座引落などがあります。利用できる店舗が多いのは圧倒的にpaypayかと思います。こちらも、店舗では普及してきていますがオンラインでは使える機会はまだまだ少ないです。

必要な出費をお得にする

節約の次は、どうしても出費してしまう部分を見直してみます。

予約開始日は初回盤のみ

円盤(CD・DVD・BD)の発売情報が解禁されると、飛びついて全形態予約していませんか?私も割とそうでした。なくなるの怖い。でも、ここでちょっとだけ理性を取り戻すと必要不可欠な円盤出費も抑えられるんです。

まず、情報解禁日は不安なのでとりあえずなくなりそうな初回限定版やその他限定版を予約します(もちろんネットショップでクレカ決済、ポイントサイト経由)。
通常盤は、よほど人気の作品でない限り発売日以降まで在庫がありますから、このタイミングで通常盤は予約しません。
通常盤は、ネットショップがお得になる日に購入します。
例えば、楽天市場は5と0のつく日(5日・10日・15日・20日・25日・30日)に購入すると獲得できるポイントが5倍になります。

Yahoo!ショッピングでも、5のつく日(5日・15日・25日)に購入すると獲得できるポイントが5倍になります。

上記のようなサービスデーは、きっと情報解禁日から発売日までの間少なくとも1日は存在するはずです。通常盤は焦らず、お得なタイミングを見計らって購入しましょう。

ポイントサイトをフル活用する

上記でも少し触れましたが、ネットショップで円盤や雑誌を購入する前にポイントサイトを経由することで、さらにお得になります。

ポイントサイトとは、よく「ネット版のポイントカード」などと言われますが、簡単に言うと広告を利用することでポイントサイト独自のポイントがもらえる無料の会員制サイトです。

ポイントサイトの詳細については、下記の記事もご覧ください。

ポイントサイトは、様々なサービスの広告を紹介し、ユーザーが紹介された広告を利用することで謝礼としてポイントがもらえるサービスなので、普段のオンラインショッピングの際、ネットショップに直接アクセスするのではなく、ポイントサイトを経由してからネットショップにアクセスし、普通にお買い物するだけで、ポイントサイトのポイントももらえることになります。
ポイントサイトの利用イメージ

ポイントサイトでもらったポイントで、再び円盤や雑誌が買えるのです。店頭で現金払いしていたら全部有料ですが、これを続けていれば収入と出費のバランスがとれ、実質無料で推しに貢ぐことも可能です✨

まとめ

今回は、ジャニオタはじめ各種オタクの皆さまが実践できる節約&ポイ活術をご紹介しました。今回紹介できたのはどのジャンルについても浅くしか解説できていないので、後日詳しい記事も書いて行こうと思います。関連記事もぜひご覧ください。

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